Edgioはサンフランシスコで開催されたRSA 2023において、サイバーセキュリティのニュースおよび情報の大手独立系プロバイダーであるCyber Defense Magazineと協力して、Cyber Defense AwardsからWebアプリケーションセキュリティの「Hot Company」賞を受賞したことを誇りに思っている。
現在、世界には4,000社以上のセキュリティベンダーが存在し、第11回Global InfoSec Awardsの一環として、Edgioのイノベーションへの取り組みを評価している。
Cyber Defense Magazineのサイバーセキュリティ専門家兼パブリッシャーであるGary S. Miliefsky氏は、「Edgioは、我々が勝者になるために求めている3つの主要な機能を体現している。
エドジオの「ホットカンパニーアワード」をRSA 2023で受賞した、エドジオのCTO兼アプリケーション部門GMのAjay Kapur。
Applications for EdgioのCTO兼GMであるAjay Kapurは、「独立したサイバーセキュリティニュースおよび情報プロバイダーとして11周年を迎えたCyber Defense Magazineから、業界で最も権威があり、切望されているサイバーセキュリティ賞の1つを受賞できたことを嬉しく思う。 「競争は厳しいものだったが、Edgioのエッジ対応の包括的なセキュリティ製品は、パフォーマンスを犠牲にすることなく、最新の脅威から企業を守るための完全なソリューションを提供してくれる。
Edgioの受賞歴のあるWeb Application and API Protection(WAAP)について
Edgioについて聞いたことがない方には、当社の統合WebアプリケーションおよびAPI保護(WAP)が、ウェブサイトやアプリに対する複雑で進化する脅威に対する深い防御を提供。 Edgioは、エッジに完全なWAAPカバレッジを展開している数少ないベンダーの1つであり、攻撃元に最も近い攻撃を緩和し、パフォーマンスを犠牲にすることなくセキュリティを強化する。 250 Tbpsの容量を持つ300以上の拠点を持つグローバルネットワークに支えられたEdgioは、大規模なDDoS攻撃に対するお客様のアプリケーションの耐障害性を維持するための拡張性を備えている。 実際、Edgioは最近、顧客が指を離すことなく、最大3億5500万パケット/秒(Mpps)の攻撃を吸収した。
イノベーションは私たちの中核
Edgioの最もユニークな機能の1つは、DevSecOpsチームが通常のサイトトラフィックに影響を与えるリスクなしに、監査モードで本番トラフィックのルール更新をテストできるDual WAAPである。 既存のCI/CDパイプラインへの簡単な統合により、Dual WAAPはテストサイクルを短縮し、重大な脅威やゼロ日が発見されたときに攻撃者を迅速に遮断することができる。 Edgio社は、高性能化を目的に開発された独自の意思決定エンジンWaflzを活用することで、遅延を増やすことなくこの機能を顧客に提供することができる。
高度なボットマネージャー
今年初め、Advanced Bot ManagerソリューションのリリースでWAAPサービスを強化。 Edgio Advanced Bot Managerは、特許出願中のML技術をネットワークから絶えず収集した信号に加えて、リアルタイムで不正ボットを正確に検出して軽減する。 悪意のあるボットが全インターネットトラフィックの25%以上を占め*、4つに1つの組織が1回のボット攻撃で50万ドルを超える損失を被っている**ため、さまざまな自動化された脅威に対して強力な保護を提供できるパートナーを選ぶことがこれまでになく重要になっている。
Edgioの高度なボットマネージャーダッシュボード
* Forrester Planning Guide 2023:セキュリティとリスク: https://www.forrester.com/bold/planning-guide-2023-security-risk/
**Kount、An Equifax company、2020 Bot Landscape & Impact Report: https://go.kount.com/industry-report-bot-impact.html