EdgioはRedirect Management for Edgio Applications v7をリリースした。
Edgio Applications Rules UI、EdgeJS CDN-as-Code、Edge関数で提供されるリダイレクト機能に加えて、直感的なインターフェイスを使用して個別および一括リダイレクトを構成できるようになった。
Redirect Managementを使用すると、技術的なWebコンテンツチーム以外でも、コーディングや複雑なCDN設定なしでリダイレクトを簡単に管理できる。
この機能により、目的のURLに設定されたLocationヘッダーを含む3xx応答を返すURLのリストを定義できる。 URLリダイレクトを管理するには、リダイレクト設定を手動で追加するか、単純なCSVファイルをインポートする。
CSVファイルをインポートする際に、既存のリダイレクト設定に置き換えるか追加するかを選択できる。
CSVを介してリダイレクト設定をインポートすることは、再プラットフォーム化され、多数のリダイレクトが蓄積されている長期間のWebサイトやサイトで特に有用である。
エッジリダイレクトは、複数のオリジンを持つ複雑なサイトで非常に有利であり、さまざまなバックエンドサービスにわたるすべてのリダイレクトを1か所で管理できる。
リダイレクトの完全なリストを維持することは、検索エンジンのランキングにとって重要な404のNot Foundエラーを減らす。
ユーザーに近いネットワークエッジにリダイレクトを実装することで、レイテンシーを低減し、ページの読み込みを高速化して、ポジティブなユーザーエクスペリエンスを確保する。
詳細については、https://docs.edg.io/guides/v7/performance/redirectsを参照してください。